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Ⅱ.各治験の解説  
※企業から了承が得られた情報を公開しています。

治験概要

更新日 2021年12月3日

管理ID(治験ID)
治験名

切除可能な非小細胞肺癌患者を対象に、術前補助療法としてのカナキヌマブ又はペムブロリズマブの単剤療法又は併用投与を検討するランダム化、オープンラベル、第Ⅱ相試験(CANOPY-N)

治験依頼者

ノバルティスファーマ株式会社

治験のフェーズ

第 2 相

治験成分記号
(治験薬一般名)

カナキヌマブ、ペムブロリズマブ

<作用機序情報>

-

治験の概要

<試験の概要>

 この治験の目的は、がんの手術の前にカナキヌマブとペムブロリズマブのいずれかを単独で投与、またはカナキヌマブとペムブロリズマブを併用で投与した場合に、これらの薬が安全で、非小細胞肺がんの腫瘍の増殖を止めることができるかを調べることです。


<適格基準>

●ステージⅠB~ⅢAの非小細胞肺がんと診断され、手術に適格と判断されている方

●手術に適格で、治験薬の初回投与後約4~6週間以内に手術が計画されている方

●18歳以上の男性、女性


<除外基準>

●切除できない病変または遠隔転移を有する方

●モノクローナル抗体に対して重度の過敏症反応の既往歴があり、重篤な注射部位反応のリスクがあると判断された方

●スクリーニング前3年以内に全身療法を受けた方

●活動性の自己免疫疾患を合併している、または既往歴のある方

●免疫系の低下または感染症が疑われるか、確認されている方 


 ただし他の条件も多数あり、本試験に参加していただけるか否かは専門家による医学的判断が必要となります。

治験の実施方法の概要と注意事項

<実施状況>

2021年9月時点 参加募集中


 専門家による医学的判断の結果、登録の条件を満たす方には治療薬が投与されます。

 なお、本治験の治験薬は有効性・安全性が確立していないもので、それらの評価を厳密な管理の基に行う段階です。

 また、治験薬の使用後に副作用が生じうるリスクがあります。本治験への参加の可能性がある場合には、治験への参加に伴う検査内容・検査方法等の詳細を含め、治験実施医療機関において直接説明を受けていただく必要があります。

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