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各治験の解説 ※企業から了承が得られた情報を公開しています。

更新日 2024年3月14日

治験依頼者
アッヴィ合同会社
疾患名(jRCTに掲載) 【白血病、悪性リンパ腫】などの血液・リンパのがん
悪性リンパ腫
血液がん
管理ID(治験ID)
治験名

B細胞性悪性腫瘍患者を対象としたBTK 分解誘導化合物ABBV-101 の安全性,薬物動態,及び予備的有効性を評価するヒト初回投与試験[M23-647]

治験のフェーズ
第1相
問い合わせ先

アッヴィ合同会社 くすり相談室:

連絡先(メール):AbbVie_JPN_info_clingov@abbvie.com

治験成分記号
(治験薬一般名)
(作用機序情報)
治験成分記号:ABBV-101 治験薬一般名(日本語):- 治験薬一般名(英 語):-

ABBV-101は、がん細胞の生存と成長に関わるブルトン型チロシンキナーゼ(BTK)タンパク質*とタンパク質の分解に関わるE3リガーゼをつなぎ止める低分子化合物です。その結果、BTKタンパク質は、E3リガーゼによりユビキチン化という修飾を受け、分解されます。

*BTKタンパク質は、正常なB細胞の成長を助けるタンパク質ですが、同時に、がん細胞の生存と成長を助けることも分かっています。

治験の概要

本治験の目的は、B細胞性悪性腫瘍に対する治療薬としてABBV-101の副作用(安全性)について調べることです。また、ABBV-101の経口投与後の薬物動態(PK)や効果(有効性)についても調べます。

本治験では、以下の基準にあてはまる患者さんに参加をお願いしています。

 ・ 同意時の年齢が18歳以上である

 ・ 2ライン以上(3L+)の B 細胞悪性腫瘍と診断されている

 ・ ブルトン型チロシンキナーゼ(BTK)分解誘導化合物の投与歴治療歴がない

 ・ 臨床検査結果により、血液学的機能、肝機能、腎機能などが十分に保たれていると確認されている

ただし他の条件も多数あり、本治験に参加していただけるか否かは専門家による医学的判断が必要となります。

治験の実施方法の概要と注意事項

 本治験では、ランダム化は行われず、専門家による医学的判断の結果、登録の条件を満たす方には治験薬が投与されます。

 なお、本治験の治験薬は有効性・安全性が確立していないもので、それらの評価を厳密な管理のもとに行う段階です。

 また、実施する治験薬の副作用が生じうるリスクがあり、治験への参加に伴う検査内容・検査方法等の詳細を含め、本治験への参加の可能性がある場合には、治験実施医療機関において直接説明を受けて頂く必要があります。

病院名 jRCTを参照

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