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各治験の解説 ※企業から了承が得られた情報を公開しています。

更新日 2025年8月5日

治験依頼者

アッヴィ合同会社

疾患名(jRCTに掲載) 【肺がん、乳がん】などの胸部のがん
肺がん
非扁平上皮非小細胞肺癌
管理ID(治験ID)
治験名

EGFR遺伝子変異を有する切除不能又は転移性の局所進行非扁平上皮非小細胞肺癌の成人患者を対象に、一次治療としてtelisotuzumab adizutecan静脈内投与とオシメルチニブを併用投与したときの有害事象及び疾患活動性の変化を評価する試験[M25-287]

治験のフェーズ

第2-3相

問い合わせ先

アッヴィ合同会社

問い合わせ窓口:くすり相談室

連絡先(メール/電話):AbbVie_JPN_info_clingov@abbvie.com

治験成分記号
(治験薬一般名)
(作用機序情報)
治験成分記号:ABBV-400 治験薬一般名(日本語):- 治験薬一般名(英 語):Telisotuzumab Adizutecan

ABBV-400は,細胞毒性を有するTop1阻害剤をc-Met過剰発現細胞に送達する。ABBV-400が細胞表面上のc-Metに結合すると,抗体薬物複合体(ADC)の内在化,リンカーの切断及びトポイソメラーゼ1(Top1)阻害剤ペイロードの細胞内放出が誘導され,その結果,細胞傷害性細胞死が生じる。

治験の概要

本治験の目的は、EGFR遺伝子に変異のある非扁平上皮非小細胞肺がんに対する治療薬として、ABBV-400の効果(有効性)と副作用(安全性)について調べることです。

本治験では、以下の基準にあてはまる患者さんに参加をお願いしています。

•18歳以上の成人

•ECOGパフォーマンスステータスが0または1の患者さん

•最近採取した腫瘍組織又は保存組織の提供に同意した患者さん

•放射線照射を受けていない測定可能な病変を1つ以上有する患者さん

•過去の全身抗がん療法により毒性が発現した場合、CTCAEグレード1又はベースラインレベルに回復した患者さん

•生命を脅かす重大な疾患が認められない、及び余命が3ヵ月以上あると治験責任(分担)医師が判断した患者さん

ただし他の条件も多数あり、本治験に参加していただけるか否かは専門家による医学的判断が必要となります。

治験の実施方法の概要と注意事項

本治験では、ランダム化が行われ専門家による医学的判断の結果、登録の条件を満たす方には治験薬が投与されます。

なお、本治験の治験薬は有効性・安全性が確立していないもので、それらの評価を厳密な管理のもとに行う段階です。また、実施する治験薬の副作用が生じうるリスクがあり、治験への参加に伴う検査内容・検査方法等の詳細を含め、本治験への参加の可能性がある場合には、治験実施医療機関において直接説明を受けて頂く必要があります。

病院名

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