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各治験の解説 ※企業から了承が得られた情報を公開しています。

更新日 2026年5月29日

管理ID(治験ID)

jRCT2031260004

疾患名(jRCTに掲載)
転移性膵がん
治験名

[M25-288]転移性膵管腺癌の一次治療の被験者を対象に,Telisotuzumab Adizutecan とFOLFOX の併用療法を標準治療と比較する第II/III 相非盲検無作為化試験-AndroMETa-PDAC-288

治験のフェーズ

第2・3相

治験成分記号
(治験薬一般名)
(作用機序情報)
治験成分記号
ABBV-400
治験薬一般名(日本語)
-
治験薬一般名(英 語)
Telisotuzumab adizutecan

ABBV-400は,細胞毒性を有するTop1阻害剤をc-Met過剰発現細胞に送達する。ABBV-400が細胞表面上のc-Metに結合すると,抗体薬物複合体(ADC)の内在化,リンカーの切断及びトポイソメラーゼ1(Top1)阻害剤ペイロードの細胞内放出が誘導され,その結果,細胞傷害性細胞死が生じる。

治験の概要

 本治験の目的は、転移性膵管腺がんに対する治療薬としてABBV-400の効果(有効性)と副作用(安全性)について調べることです。

 本治験では、以下の基準にあてはまる患者さんに参加をお願いしています。

・同意時の年齢が18歳以上の成人

・転移性膵管腺がんと診断されている患者さん

・ECOGのパフォーマンスステータスが0または1の患者さん

・スクリーニング期間中に保存又は最近採取した腫瘍組織を提供することに同意する患者さん

・RECIST 第1.1版に基づく測定可能病変を有する患者さん

・切除不能、局所進行または転移性疾患に対する全身治療、手術または緩和的放射線療法を除く放射線による前治療歴、およびc-MET標的薬の治療歴がない患者さん

・間質性肺疾患(ILD)または肺臓炎の既往歴がない、またはスクリーニング時に活動性ILD/肺臓炎のエビデンスが認められない患者さん

 ただし他の条件も多数あり、本治験に参加していただけるか否かは専門家による医学的判断が必要となります。

治験の実施方法の概要と注意事項

 本治験では、ランダム化が行われ専門家による医学的判断の結果、登録の条件を満たす方には治験薬が投与されます。

 なお、本治験の治験薬は有効性・安全性が確立していないもので、それらの評価を厳密な管理のもとに行う段階です。また、実施する治験薬の副作用が生じうるリスクがあり、治験への参加に伴う検査内容・検査方法等の詳細を含め、本治験への参加の可能性がある場合には、治験実施医療機関において直接説明を受けて頂く必要があります。

治験依頼者

アッヴィ合同会社

問い合わせ先

アッヴィ合同会社

問い合わせ窓口:くすり相談室

連絡先(メール):AbbVie_JPN_info_clingov@abbvie.com

病院名

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