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各治験の解説 ※企業から了承が得られた情報を公開しています。

更新日 2026年2月13日

疾患名 【白血病、悪性リンパ腫】などの血液・リンパのがん
その他の血液・リンパのがん
小児がん
小児の血液がん
特定の固形癌若しくはリンパ腫(コホート1)、又は進行性MCC(コホート2)
年齢 6カ月以上、上限なし
治験の選考基準
(患者組み入れ基準・適格基準)
治験の概要

本治験は、小児患者におけるMK-3475の安全性、有効性及び薬物動態(PK)、又は成人患者におけるMK-3475の有効性を確認することを目的としています。本治験への参加には以下の条件を満たす必要があります。

コホート1(小児患者):

- 本治験に同意する時の年齢が生後6ヵ月から17歳(悪性黒色腫では12歳から17歳まで)である

- 本治験の対象となるがん(完全切除後の悪性黒色腫、局所進行・転移性の悪性黒色腫、再発・難治性の古典的ホジキンリンパ腫、再発・難治性の原発性縦隔大細胞型B細胞リンパ腫、進行性メルケル細胞癌、MSI-High/dMMRが確認された局所進行・転移性の固形癌、TMB-Highが確認された局所進行・転移性の固形癌)のいずれかを診断されている

コホート2(成人患者):

- 本治験に同意する時の年齢が18歳以上である

- 局所治療が適用できない進行性のメルケル細胞癌と診断されている

ただし他の条件も多数あり、本治験に参加していただけるか否かは専門家による医学的判断が必要となります。

治験の実施方法の概要と
注意事項

本治験の治験薬は、他の疾患に対して国内外で承認されていますが、本治験の対象となるがんでは承認されていません。本治験への参加に同意いただけましたら、はじめに決められた検査などを行い、本治験に参加できるかどうかを調べます。

専門家による医学的判断の結果、登録の条件を満たす方には治療薬が投与されます。

なお、本治験の治験薬は有効性・安全性が確立していないもので、それらの評価を厳密な管理のもとに行う段階です。

また、実施する治験薬の副作用が生じうるリスクがあり、治験への参加に伴う検査内容・検査方法等の詳細を含め、本治験への参加の可能性がある場合には、治験実施医療機関において直接説明を受けて頂く必要があります。

治験成分記号
(治験薬一般名)
(作用機序情報)
治験成分記号:- 治験薬一般名(日本語):ペムブロリズマブ 治験薬一般名(英 語):-

ペムブロリズマブは、PD-1(Programmed cell Death-1)の伝達経路を阻害する抗体のくすりです。PD-1は、免疫系の細胞(T細胞)の表面上に存在し、がんに対する免疫のはたらきを抑え、免疫系ががんを攻撃できないようにします。ペムブロリズマブはPD-1に作用し、PD-1がPD-L1(PD-1と結び付くたんぱく質で、がん細胞の表面上にある)と結び付くことを防ぎ、免疫系ががんを攻撃できるように促すことで、がんに対して有効であると考えられています。

治験のフェーズ

第1-2相

臨床試験ID
治験名

特定の固形癌若しくはリンパ腫を有する小児患者、又は進行性メルケル細胞癌を有する成人患者を対象とした、MK-3475の第Ⅰ/Ⅱ相試験(KEYNOTE-G21)

治験依頼者
(企業・病院)

MSD株式会社

治験実施企業問い合わせ先

企業名:MSD株式会社

問い合わせ先:MSDJRCT問合せ窓口 msdjrct@merck.com

病院名

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