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各治験の解説 ※企業から了承が得られた情報を公開しています。

更新日 2026年5月12日

治験依頼者

インサイト・バイオサイエンシズ・ジャパン合同会社

疾患名(jRCTに掲載) 【胃がん、大腸がん、食道がん】などの消化管のがん
大腸がん その他の消化管のがん
結腸直腸癌
管理ID(治験ID)
治験名

転移性マイクロサテライト安定性結腸直腸癌患者を対象とした、一次治療における標準化学療法及びベバシズマブ併用下でのINCA33890を評価するランダム化、二重盲検、第3相試験(治験実施計画書番号:INCA033890-303)

治験のフェーズ

第3相

問い合わせ先

インサイト・バイオサイエンシズ・ジャパン合同会社

メディカルインフォメーションセンター

0120-094-139

受付時間:9:00~17:30 (土・日・祝祭日及び当社休日を除く)

jpmedinfo@incyte.com

治験成分記号
(治験薬一般名)
(作用機序情報)
治験成分記号:INCA33890 治験薬一般名(日本語):なし 治験薬一般名(英 語):INCA33890

INCA33890はTGFβR2およびPD1の二つの標的抗原に特異的に結合する抗体です。

結腸直腸癌でのTGFβは、主に次の2つのことが知られています:

①腫瘍周辺環境(微小環境)でのT細胞浸潤を阻害することで抗腫瘍免疫を弱める、

②主要病変部での血管新生、細胞外マトリックス再構築などを通じて腫瘍細胞の浸潤・転移を助長する。

治験薬は、PD1阻害作用による腫瘍免疫の調整に加え、前述のTGFβの阻害作用が考えられています。

治験の概要

転移性マイクロサテライト安定性結腸直腸癌患者を対象とし、一次治療で用いられる標準化学療法およびベバシズマブ併用下で、INCA33890またはプラセボ投与のいずれかの治療群に、二重盲検下で無作為割り付けされ、治験薬の有効性と安全性を比較する第3相試験です。

治験の実施方法の概要と注意事項

治験実施計画書に規定される選択基準に合致する被験者は、同意後、治験薬群(INCA33890は治験実施計画書に規定された用量でベバシズマブ及びFOLFOXと併用投与)またはプラセボ対照薬(プラセボは治験実施計画書に規定された用量のベバシズマブ及びFOLFOXとの併用で投与)のいずれかの治療群に二重盲検下で無作為割り付けされ、治験実施計画書に規定された来院・諸検査にて、治験薬の有効性と安全性が評価される。

病院名

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